9月15日(祝)14時~埼玉県の北本市文化センターにて混声合唱団ラトナの第6回演奏会がおこなわれます。
人との繋がりは生き方を大きく左右するもんで、どういうわけかライフワークになってしまった舞台。
僕は団員ではありませんから歌いません。
第1回演奏会からMCをしている立場、つまり団友なのです。
ラトナは会社員・主婦・年金生活の皆様中心のアマチュア合唱団なのですが、指揮者の先生が「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」等の歌唱指導者ということもあって、ポスターを見れば分かるけれど普通の音楽を超越した演技・振り付け(寸劇?)を素人に要求する刺激と快楽に満ちた考えられない舞台。
脇を固めるミュージシャンは百戦錬磨の達人ばかり。
それなのに入場料金800円で全自由席。安いでしょう?来年のティーレマン来日公演S席の32000円を考えると、ラトナ40回聴ける計算になります。感動は100倍!とは言い切れないけれど、何故か毎回そこそこ感動的に纏まります・・・MCがどうにか纏めている、とも言う。
ご希望の方はご連絡ください。チケット手配します。割引無し。
前回のときは若干空席がありましたが、1回~4回の演奏会までは立見が出るレベルの混雑でした。
コンディションとの兼ね合いもあるので「まだ考えなくていいや」と思っていたのだけれど、さすがにマズイ(だって普通の司会と比較できないくらい困難なんだもん)と気がついて、何を喋ろうかペンを握ったのです。
ノートはまだ白紙。・・・まだ脳のスイッチが入らない。
団員募集しています。
楽譜が読めない?だからどうした。繰り返して歌えば音なんて取れるようになる。
つまり歌いたい気持ちがなによりも大事。
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